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新型コロナウイルス感染症に関連した人権の配慮について

[2020年11月17日]

ID:1607

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新型コロナウイルス感染症に関連した人権の配慮について

新型コロナウイルスの感染が広がっていますが、SNSなどで、感染した人やそのご家族、濃厚接触者、医療従事者、海外から帰国した人などに対する根拠のない書き込み等が広がっているという報道があります。不確かな情報や誤った認識に惑わされて、人権侵害につながることのないよう、法務省や公的機関の提供する正確な情報を入手し、冷静な行動に努めましょう。

また、法務省の人権擁護機関では、新型コロナウイルス感染症に関連する不当な偏見、差別、いじめ当の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。困ったときは一人で悩まずご相談ください。

相談窓口

人権に関する専用電話

 ・みんなの人権110番      0570-003-110(全国共通)

 ・女性の人権ホットライン    0570-070-810(全国共通)

 ・長野地方法務局人権擁護課   026-235-6634

 ・長野地方法務局佐久支局    0267-67-2272

法務省の相談窓口

 法務省ホームページ(別ウインドウで開く)(リンクしています。)

差別をなくして新型コロナウイルス感染症を乗り越えましょう

 「新型肺炎、国内初の感染者」と報じられたのは1月20日頃のことでした。その後、国内では、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、学校は休校となり、企業や事業所は短縮、休業となり、多くの方が長期の自粛生活をされてきたのはないでしょうか。そのような中では、生活不安や精神的ストレスなどが蓄積されることも多く、そのはけ口となったかのような差別事例が多数生じていることが報道されています。

例えば、新型コロナウイルス感染症患者等の治療に携わる医療従事者の方々は、感染の恐怖の中でウイルスと戦われているにも関わらず、一部の心ない人から差別的な扱いを受け、それは家族にまで及んでいるというのです。また、教員が感染した大学では、ハラスメントの電話等が附属高校にまでおよび、別の大学では集団感染が確認されると、多数の誹謗中傷のメール等があり、関係者やその家族は差別的な扱いを受けたとのことです。

しかし、言うまでもなく、これらの言動等は、重大な人権侵害にあたります。差別的な言動は絶対にしてはいけません。

完全な感染の終息が見えず、私たちの自粛による不安やストレスは募るばかりです。また、感染者の多い他県ナンバーの車を見ると、ついイライラし、不安になることがあります。その不安を排除したい気持ちで、感情的、攻撃的になってしまう場合もあるかもしれません。実際に感染ピーク時にはネット等で、自粛や外出制限等に応じなかった人を攻撃する風潮が特に強まったようです。もちろん、一人ひとりが感染予防を心掛けた行動をとらなければなりませんが、それぞれの事情により、求められている行動も人によっては違うことを理解しなければなりません。

新型コロナウイルス感染症は、治療法が確立されていないため恐れられています。その恐怖が、不安をあおり、誹謗中傷を生み出しています。しかし、本当に怖いのは、感染症の恐怖から、不安や不満が蓄積し、不当な差別や対立を生んでしまう「人の心」なのではないでしょうか。

誰もが感染するリスクを抱えている状況の中で、WITHコロナ時代の新しいライフスタイルが求められています。みんなで助け合い、支え合う心を持ち、希望を忘れずに、一緒に乗り越えていきましょう。

お問い合わせ

立科町役場(法人番号6000020203246)教育委員会社会教育人権政策係

電話: 0267-88-8416

ファクス: 0267-56-2310

電話番号のかけ間違>いにご注意ください!

組織内ジャンル

教育委員会社会教育人権政策係


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