特定個人情報保護評価について
特定個人情報保護評価とは
特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を保有する実施機関が、プライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを宣言するものです。
特定個人情報保護評価に関するより詳しい内容は、下記の内閣官房および特定個人情報保護委員会のホームページをご覧ください。
特定個人情報保護評価の目的
- 番号制度に対する懸念(国家による個人情報の一元管理、特定個人情報の不正追跡・突合、財産その他の被害等)を踏まえた制度上の保護措置の一つです。
- 事前対応による個人のプライバシー等の権利利益の侵害の未然防止および国民・住民の信頼の確保を目的としています。
評価書の公表
特定個人情報保護評価ではマイナンバーを利用する各事務のシステム準備時期に合わせて評価書を順次作成し、公表することが義務付けられています。このページでは、その評価書を順次公表いたします。
添付ファイル
評価番号1 住民基本台帳事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 224.9KB)
評価番号2 地方税の賦課徴収に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 168.7KB)
評価番号3 国民健康保険の資格・給付管理事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 224.9KB)
評価番号4 国民年金事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 164.6KB)
評価番号5 後期高齢者医療保険事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 191.5KB)
評価番号6 介護保険に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 177.2KB)
評価番号7 健康管理に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 194.0KB)
評価番号8 児童手当、特例給付の支給に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 165.7KB)
評価番号9 福祉医療費の支給に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 157.3KB)
評価番号10 寄附金税額控除に係る申告特例(ふるさと納税ワンストップ特例)に関する事務 基礎項目評価書 (PDFファイル: 160.9KB)
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更新日:2023年03月31日