たてしなふれ愛園

更新日:2024年04月16日

たてしなふれ愛園の紹介

後方に山並みが見え、建物前にベンチや回転型ジャングルジムなどの遊具のある公園が見える白い外壁のたてしなふれ愛園の外観写真

なりたち

  • 平成元年に「立科町共同作業所」として発足。
  • 平成19年に「地域活動支援センター」へ改名。
  • 平成23年就労継続支援B型事業所「たてしなふれ愛園」となる。
  • 平成28年就労継続支援B型事業に加え生活介護サービスも開始し、障がい福祉サービス多機能型事業所「たてしなふれ愛園」となる。
  • 平成30年基準該当放課後等デイサービス事業開始。

障がい福祉サービス多機能型事業所 たてしなふれ愛園

実施事業

就労継続支援B型事業(定員14名)

障がいのある方達に対して生産活動の機会を提供し、知識および能力の向上のために必要な訓練を行っています。サービスの利用を通して生産活動や就労に必要な知識や能力が高まり、希望のある方は就労継続支援A型事業や一般就労への移行をめざします。

生活介護事業(定員6名)

常に介護を必要とする方に、主に昼間において、排せつ・食事等の介護や必要な日常生活上の支援、創作的活動の機会を提供します。その他に、身体機能や生活能力の向上のために必要な支援を行います。

基準該当放課後等デイサービス事業(定員10名)

主に学校に通っている障がいのある子どもさんに対して、放課後の時間を利用して創作活動の提供や、日常生活に必要な動作やコミュニケーションの取り方を習得できるよう個々に応じた支援を行っています。

開所日

月曜日~金曜日(土曜日、日曜日・祝日休み)冬期休みあり(12月29日~1月3日)

営業時間

午前8時30分~午後5時15分まで

主な作業内容

自主生産事業

ストーブ用まきづくり、ウエス加工、わら馬づくりなど

トラックの荷台に積まれたストーブ用の薪を下ろす作業をしている様子の写真

受託事業(清掃・加工)

県・町施設の清掃、企業からの内職受託(ボビン磨き、リール箱詰め、箱折り)、町県道のゴミ拾い清掃、企業・個人様からの農作業の委託など

箒を使って施設の清掃をしている女性の写真

農業生産事業

給食用野菜(大根、ネギ、じゃがい玉ねぎなど)の栽培、きのこ栽培、えごま栽培

畑で農作業をしている方々の写真

その他

委託販売(石けん、トイレットペーパーティッシュペーパーなど)

テント内に沢山の商品が並んでおり、イベントでの販売をしている様子の写真

相談支援事業所

計画相談支援、基本相談支援をおこなっています。

障がいのある人、その保護者、介助者などからの相談に応じ、必要な情報提供等の支援をおこなうと共に、虐待の防止や権利擁護のために必要な援助をおこなっています。些細な事でも構いません。お困り事がありましたら、お気軽に問い合わせてください。

場所

たてしなふれ愛園(立科町共生いきがいセンター)

開設日

月曜日~金曜日(土曜日、日曜日・祝日休み)冬期休みあり(12月29日~1月3日)

時間

午前8時30分~午後5時15分

地域活動支援センター

平成28年6月より「地域活動支援センター」をスタートしました。

心身に障がいのある方の社会的孤立を防ぐことを目的として、社会的交流の促進、創作活動の機会を提供するため、たてしなふれ愛園(立科町共生生きがいセンター)の一部をフリースペースとして開放しています。また、月に1回、調理実習やドライブなどのイベントを開催し、参加者が楽しんで交流できる機会を作っています。興味のある方はお気軽にご連絡ください。

場所

たてしなふれ愛園 (立科町共生生きがいセンター)

開設日

月曜日~金曜日(土曜日、日曜日・祝日休み)冬期休みあり(12月29日~1月3日)

ただし、イベント等がある際は、土曜日、日曜日、祝日に開所することがあります。

営業時間

午前8時30分~午後5時15分

利用料

フリースペース等開所時間内の利用は無料です。イベント開催時(別途通知)は、参加費が実費必要になります。

  • (注意)シャワー:1回100円。利用時間は30分以内となります。シャンプー、石鹸を備え付けていますので、ご利用ください。
  • (注意)洗濯、乾燥機:各50円。両方の利用で100円となります。

連絡先

たてしなふれ愛園(立科町共生生きがいセンター)

  • 電話 0267-56-3721

この記事に関するお問い合わせ先

立科町役場 社会福祉協議会
電話: 0267-56-1825
ファクス: 0267-56-3815
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