○一般職の職員の給与に関する条例附則第4項の規定による期末手当の支給に関する規則

昭和49年5月8日

規則第4号

(趣旨)

第1条 この規則は、一般職の職員の給与に関する条例(昭和36年立科町条例第18号。以下「条例」という。)附則第4項第5項及び第6項の規定により、期末手当の支給に関し必要な事項を定めるものとする。

(支給日)

第2条 条例附則第4項に規定する町長が規則で定める日は、昭和49年5月11日とする。

(在職期間に応ずる割合)

第3条 条例附則第5項に規定する町長が規則で定める割合は、職員の在職期間の区分に応じて、次の表に定める割合とする。

在職期間

割合

1か月26日

100分の100

1か月5日以上1か月26日未満

100分の70

1か月5日未満

100分の40

(在職期間の算定)

第4条 期末手当及び勤勉手当の支給に関する規則(昭和39年立科町規則第3号)第3条の規定は、条例附則第5項に規定する在職期間の算定について準用する。この場合において、同条第1項中「給与条例第27条第1項」とあるのは、「条例附則第5項」と、同条第4項中「基準日以前3か月以内(基準日が12月1日であるときは、6か月以内)の期間」とあるのは「昭和49年3月2日から同年4月27日までの間」とする。

(補則)

第5条 この規則の実施に関し、必要な事項は、町長が定める。

この規則は、公布の日から施行し、昭和49年4月27日から適用する。

一般職の職員の給与に関する条例附則第4項の規定による期末手当の支給に関する規則

昭和49年5月8日 規則第4号

(昭和49年5月8日施行)

体系情報
第6編 与/第2章 給料・手当
沿革情報
昭和49年5月8日 規則第4号