マイナンバーカードをつくりましょう
現在、マイナンバーカードの申請を受け付けています。取得を希望される人は下記の方法により交付申請をしてください。住民係でも申請の補助を行っています。
(注意)法律の改正により、令和2年5月25日をもって通知カードは廃止されました。通知カードに記載の情報と住民票の情報が異なる場合はマイナンバーを証明する書類として利用できなくなりましたので、これを機にマイナンバーカードの申請をご検討ください。
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードはマイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。
プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が表示されます。
本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax(イータックス)等の電子証明書を利用した電子申請等、さまざまなサービスにもご利用いただけます。
表面
裏面
申請方法について
マイナンバーカードの申請方法は4種類あります。
- パソコン
- スマートフォン
- 郵送
- 証明用写真機
詳しくはマイナンバーカード総合サイトをご覧ください。
申請をサポートします
住民係では上記申請方法のうち、パソコン(タブレット端末)を用いた申請についてサポートを行っています。
申請や顔写真の撮影には一切費用が掛かりません。
来庁された機会や、ほかの手続きの合間を利用して、手軽に申請手続きができますので、ぜひご利用ください。
交付について
通常、申請から1か月程度でマイナンバーカードの交付となります。(注意:混雑状況によっては時間を要する場合があります。)
交付の準備が整いましたら通知を送付いたします。
通知が届きましたら、事前に日時予約いただき、通知に記載の書類をお持ちになり来庁してください。
有効期限
- 18歳以上:発行日から申請者の10回目の誕生日まで
- 18歳未満:発行日から申請者の5回目の誕生日まで
(注意)外国人の方は在留資格によって、有効期限が異なります。詳しくはお問合わせください。
マイナンバーカード1枚でできること
身分および個人番号を証明する書類として
本人確認やマイナンバーの提示が必要な場面では、これ1枚で証明ができる唯一のカードです。
今後、金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、さまざまな場面で活用できます。
コンビニなどで各種証明書の取得
コンビニなどで住民票や印鑑登録証明書、戸籍証明書等の公的な証明書を取得できます。
土曜日、日曜日および祝日問わず朝6時半から夜11時まで全国のコンビニでご利用いただけます。(年末年始やメンテナンス日は除きます。)
電子申請による確定申告に
e-Tax(イータックス)を利用することで役場や税務署に行かなくても確定申告の作成、送信が可能になります。青色申告の方は特別控除を受けることができます。
各種民間のオンライン取引も
オンラインバンキングを始め、各種民間のオンライン取引に利用できるようになります。
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更新日:2023年03月31日