立科町社会福祉協議会
社会福祉協議会とは…
市区町村、都道府県および中央(全国社会福祉協議会)レベルで組織されており、一定の地域社会において、福祉関係者や住民が主体になり、社会福祉、保健衛生、その他生活の改善向上に関連のある関係者の参加・協力を得て、地域の実情に応じて住民の福祉を増進することを目的とする社会福祉法人です。
立科町社会福祉協議会の現況
1.代表者
遠山 秀樹
2.設立認可年月日
昭和44年10月8日
3.事業について
- 公益事業
地域福祉・高齢者福祉・障害者福祉事業の企画および実施、調査・普及・宣伝・連絡等、共同募金事業への協力、生活福祉資金貸付事業、心配ごと相談・法律相談事業、福祉リサイクル事業、移送車(車イス専用車)貸出等 - 収益事業
福祉リサイクルバザー
4.理事・監事
- 理事 8名
- 監事 2名
5.評議員
14名
主な活動内容
老人福祉部門
- おむすびサロン
歌の会・健康体操・レク・手芸など。 - ときめき事業
高齢者が健康で生き生きと…ときめいて…学び集える事業として老人クラブと共催にて実施 - 花いっぱい事業
福祉活動部門
- 福祉リサイクルバザー
福祉リサイクルバザーを開催し、収益は住民貸出し用福祉自動車(車いす対応)の購入のための資金とします。 - 結婚情報センター
結婚情報センターコンサルタント委員4人が相談を行う。 - 歳末訪問
独居高齢者・高齢者等の皆さんに激励訪問や品物・訪問金の支給などを行う。 - 配食サービス事業
ボランティア団体の協力により、独居高齢者世帯等に安否確認やふれあい交流を兼ねお弁当の配達(無料) - 移送車貸し出し
車イス仕様の福祉軽自動車を貸出し。 - 車イス貸し出
福祉教育・啓発
学校(小学校・中学校・高校)においての福祉教育の取り組み
障害者・高齢者などとふれあうことで、正常の人権感覚を身につけるため施設交流訪問・福祉体験等を行う。
ボランティア事業
- ふれ愛・ささえ愛ネットワーク事業
- 小地域助け合い・見守り活動として14地区に組織化
- ふれあいサロンや健康学習に取り込む。
- ボランティア活動事業
ボランティア育成は住民参加で暖かい福祉の町づくりを進めるうえで欠かせない大切な活動であります。- イ)町民活動センター所属団体・委員会などの数32団体
- ロ)町民活動センター登録者数概ね500名
機関紙発行事業
社協報愛ちゃん発行 年4回
生活福祉資金貸付事業
- 独立自活に必要な資金の融通を他から受けることの困難な生活困窮世帯を応援
- 国と県が貸付け原資を確保し、町社協が申し込みの取りまとめと意見の具申を行い、県が決定貸付けを行う。
相談事業
- くらし、介護、健康なんでも相談事業
ひろく住民の日常生活のあらゆる相談に応じて住民福祉の増進をはかる。
年4回実施 - 無料法律相談事業
弁護士による民事相談
年8回実施
この記事に関するお問い合わせ先
立科町役場 社会福祉協議会
電話: 0267-56-1825
ファクス: 0267-56-3815
電話: 0267-56-1825
ファクス: 0267-56-3815
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-
ご意見ありがとうございました。
更新日:2023年08月03日